ダーウィン Dec. 2008
ケアンズから飛行機で2時間半、ノーザンテリトリーにあるダーウィンへ行ってきました。
雨季が始まる前に(通常クリスマス後に雨季が始まります)1週間ほどでしたが、カカドゥ国立公園、キャサリン渓谷、リッチフィールド、アーネムランドと忙しく、日本人特有の短期間に見逃せないハイライトを抑えてきました。




現地に住む日本人とオランダ人の知り合いに市内の情報と案内をお願いして、ツアーはすべて大手のAAT Kingsにお願いしました。
感想はというと、、、ケアンズを大きくしたような感じ、、、と少し感動は期待より大きくありませんでした。きっとケアンズでワニを自然に見ているし、滝のそばで泳ぐのも、湿地帯で水鳥を観測できるのも、すべて私がケアンズでお客様に案内しているものと大きく違わないからだと思います。


違いといえば広さのスケールと長距離移動(キャサリン渓谷日帰りツアーは日帰りで740Km走ります。)、そしてアボリジニの壁画でしょうか。


ダーウィンは田舎だと(ケアンズに比べ)思っていたのですが、中心はそうでもありませんでした。度重なるサイクロン(日本の台風)の被害で、町の中心には再建された新しいマンション、ホテル、レストランが建ち、鉱山で働く人や軍人さんの移住が増えて、物価が上がり、旅行者にとっては長くは滞在できない町でした。
ツアーは閑散期に入り、旅行者も減りツアー代金が少し安くはなっているのですが、ある程度の人数が集まらないと催行しない状態で、しかもカカドゥのように距離があり、見学するところが多いツアーは通常1泊2日や、2泊3日で行くのですが、選べる(値段が4段階に分かれている)宿泊施設が、鉱山で働く人達の宿泊施設に取られて、高いところしか残っていないのです。私は1泊2日で$395からとパンフレットはなっていたのですが、(一人参加のため一人部屋追加料金$75を含め)開いている宿泊施設スタンダードで$610でした。折角遠くまで来たのだから、空からの景色が広大な自然をバスではこの時期に入っては行けない滝やアボリジニの土地、アーネムランドなどをカバーしているので良いと現地ガイドに薦められ、最初で最後とばかりに奮発して$195(1時間)でシーニックフライトを楽しみました。


次回又来るチャンスがあれば、今度はこの大自然でキャンプをして星空を見たいナー、、なんて思いました。
これからダーウィンへ行かれるみなさん、レンタカーはお勧めしません。携帯電話はどこもほとんど繋がらず、標識も少なく、滝を見に行くようなところは、雨が降ると4WDでしか道が通れないところが多いです。国道は130Kmの制限速度いっぱいにロードトレインという長いトラックがよく走るし、鳥やワラビーの飛び出しもあります。私が乗ったAATKingsのバスも、トラックとのすれ違いの風圧でワイパーが吹っ飛んでしまいました。突然の大雨で見通しも悪く、バスを安全に止められるところまで30分以上ワイパーなしで走っていました。よくあるようで、ドライバーは積んであったスペアを簡単に付け替えてました。














